【菊花賞】（15）ファントムシーフ陣営は外枠渋い表情「良さ出る位置で」（スポニチ）

ファントムシーフは15番に決定。梛木助手は「だいぶ外ですね」と渋い表情を浮かべながら「競馬の形は決まってきたし、良さが出るポジションからレースができれば」と菊花賞最多5勝の名手・武豊に託す。追い切り翌日は1時間の乗り運動。「はつらつとして元気ですし、いい雰囲気ですね」。万全の仕上がりでラスト1冠獲

【菊花賞】抜群の気合を感じるハーツコンチェルト …

◆第８４回菊花賞・Ｇ１（１０月２２日、京都・芝３０００メートル）＝１０月２０日、栗東トレセンダービー３着のハーツコンチェルト（牡３歳、美浦・武井亮厩舎、父ハーツクライ）は、６時３０分に馬場入り

【菊花賞・血統値】父子３代制覇がかかる〝菊血統〟だけじゃない！サトノグランツに流れるクラシック奪取への底力

神戸新聞杯２着で権利を取ったサヴォーナ（牡３歳、栗東・中竹和也厩舎、父キズナ）は、角馬場での運動で体をほぐした。馬体に幅が出て、春と比べると確実に成長している印象だ。伊藤助手は「今日も良かったです。

◆ウインオーディン・鹿戸師「体調は問題ないし、きょうの追い切りでちょうど良くなりそう。折り合いに関してはだいぶ成長してきた」